@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00000161, author = {Miyazaki, Eiichi and 宮﨑, 英一 and 宮崎, 英一 and 坂井, 聡 and Sakai, Satoshi and 杉妻, 謙 and Suginome, Ken and 境, 薫 and Sakai, Kaoru and 島崎, 豊 and Shimazaki, Yutaka and 近藤, 創 and Kondo, Hajime}, journal = {香川大学教育学部研究報告, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University}, month = {Sep}, note = {最近,360度カメラはVRやMR等,我々の日常生活において目にする機会が増えてきた。これらは今までの2Dビデオと比較して360度の全空間から動画を撮影するので,従来のビデオが空間の一部を切り取るのに対し,空間を丸ごと保存できるという特徴がある。これは教育現場に応用すれば,先生と生徒の両方を同時に撮影できる=先生の教え方による生徒の反応を同時に見る事ができるという事である。このため教員を志望する学生にとっては,教え方を学ぶ新しい教材としての可能性を有する。しかしここで問題になったのが,ビデオ教材としてのインタフェースである。指導教材としては,初学者に対して重要な場面ポイントへの移動(時間軸)および着目すべき位置ポイントの指示(空間軸)が不可欠になる。通常の2Dビデオ教材ではこれらの機能は既に実現されているので,本研究では,これを360度カメラに応用し,教え方を学ぶ新しい教材としての可能性を示すものである。}, pages = {15--20}, title = {360度カメラを用いた授業指導システムの試作}, volume = {1}, year = {2019}, yomi = {ミヤザキ, エイイチ and サカイ, サトシ and スギノメ, ケン and サカイ, カオル and シマザキ, ユタカ and コンドウ, ハジメ} }