@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:02000066, author = {Yamashita, Naoko and 山下, 直子 and Hata, Yukari and 畑, ゆかり and Todoroki, Yasuko and 轟木, 靖子}, journal = {香川大学教育学部研究報告, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University}, month = {Sep}, note = {カタカナ語(外来語)の一部は、日本語の語彙の中で基本語彙として定着しつつあることが指摘されている。しかし、このようなカタカナ語の使用に関する記述は辞書にもあまりなく、日本語学習者にとってカタカナ語とその類義の和語や漢語との使い分けは難しい。本研究ではカタカナ語の効果的な語彙指導・学習を検討するため、日本語学習者と日本語母語話者が文脈によってカタカナ語とその類義語をどのように使い分けているのかを探る質問紙調査を実施した。その結果、学習者にとって文脈によって使い分けの難しさは異なり、難しさはその意味がどの程度一般的に使われているかに起因することなどが示唆された。}, pages = {45--53}, title = {カタカナ語とその類義の和語・漢語の文脈による使い分け—日本語学習者と母語話者に対する調査の比較から—}, volume = {9}, year = {2023}, yomi = {ヤマシタ, ナオコ and ハタ, ユカリ and トドロキ, ヤスコ} }