@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:02000069,
 author = {Une, Satsuki and 畦, 五月 and 吉川, 侑花 and Kikkawa, Yuka},
 journal = {香川大学教育学部研究報告, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University},
 month = {Sep},
 note = {平成21年〜22年に日本調理科学会が実施した「調理文化の地域性と調理科学」の五節句と正月に焦点をあて、その認知、経験及び、特徴的な料理の喫食経験の有無について岡山県と全国を比較して分析した。, その結果、岡山県と全国で認知・経験ともに有意差があった行事は、人日、端午、七夕であった。有意差は認められないが、両地域で認知・経験が高割合の行事は正月、低割合の行事は重陽であった。行事に食する料理にも両地域で差が認められたが、地域の産物や地域独自の風習等がその差には影響している可能性が考えられた。},
 pages = {21--28},
 title = {正月と五節句の認知度及び経験度の比較—「調理文化の地域性と調理科学—行事食・儀礼食—」の岡山県と全国のデータ分析から—},
 volume = {9},
 year = {2023},
 yomi = {ウネ, サツキ and キッカワ, ユカ}
}