@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002032, author = {石川, 雄一 and Ishikawa, Yuichi and 山下, 哲央 and Yamashita, T. and 山神, 眞一 and Yamagami, Shinichi and 藤元, 恭子 and Fujimoto, Kyoko}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、競泳競技におけるバックプレート付きスタート台を使用したスタート動作の台上での身体重心位置の違いがスタートパフォーマンスにどのような影響を与えるか比較・検証することであった。構え時の姿勢が後傾になるように構え跳び出すBack‐plate Start Rear type(BSR)と、前傾になるように構え跳び出すBack‐plate Start Forward type(BSF)の2つの試技を行い、以下の結果を得られた。ブロックタイムはBSRよりもBSFの方が有意に短かった。跳び出し時における身体重心水平速度はBSFよりもBSRが有意に速かった。飛距離はBSFよりもBSRが有意に大きかった。これらの結果からBSRとBSFのメリット・デメリットを考察すると、入水後のグライド期におけるテクニックの巧拙によって2種類のスタート動作を使い分ける必要があることが示唆された。}, pages = {91--101}, title = {競泳スタートにおける構え時の重心位置がスタートパフォーマンスに与える影響}, volume = {139}, year = {2013}, yomi = {イシカワ, ユウイチ and ヤマシタ and ヤマガミ, シンイチ and フジモト, キョウコ} }