@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002036, author = {岡田, 涼 and Okada, Ryo and 伊藤, 崇達 and Ito, Takamichi and 梅本, 貴豊 and Umemoto, Takatoyo}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、大学生における状態的動機づけの変化のパターンを明らかにすることであった。大学1年生187名を対象に、1週間ごとに11回状態的動機づけを測定した。状態的動機づけのレベル(個人内平均)と状態的動機づけ(個人内標準偏差)との間には中程度の負の関連がみられ、状態的動機づけが高いものほど安定していることが示された。また、不安定性の高いもののなかに、高水準で変動を示すパターン、最初に高かった動機づけが低下していくパターン、最初から低かった動機づけがさらに低下していくパターン、最初は低かった動機づけが上昇していくパターンが見出された。状態的動機づけの変化のパターンを考慮した教育の必要性について論じた。}, pages = {139--144}, title = {大学生における状態的動機づけの変化のパターン}, volume = {139}, year = {2013}, yomi = {オカダ, リョウ and イトウ, タカミチ and ウメモト, タカトヨ} }