@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002073, author = {合田, 盛人 and Gouda, Morihito and 竹森, 元彦 and Takemori, Motohiko}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Mar}, note = {本稿では、平成7年度からの「スクールカウンセラー活用調査研究委託事業」や平成13年度からの「スクールカウンセラー活用事業補助」によって配置されたスクールカウンセラーと平成20年度からの「スクールソーシャルワーカー活用事業」にて全国141地域に配置されたスクールソーシャルワーカーの両者の理想的な協働を模索するために、問題を抱える子ども等の自立支援事業での訪問相談員(カウンセラーとスクールソーシャルワーカー)での「ペア活動」の実践を示すと共に、SCとSSWの共働の有効性と重要な論点について考察を試みた。その結果、①人間性を知り、信頼関係を生む。②ケースへの多面的な理解の側面を提案できる。③一人仕事の学校場面で助け合える心強さ、④クライエントや学校全体の安心感につながる、⑤ケース会議などのコーディネーターとしてのSSW、⑥学校への課題の提案、⑦専門的機能に応じた分担の必要性などを考察した。}, pages = {97--106}, title = {スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの理想的な協働としての“ペア活動”}, volume = {143}, year = {2015}, yomi = {ゴウダ, モリヒト and タケモリ, モトヒコ} }