@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002100, author = {小方, 朋子 and Ogata, Tomoko and 山本, 木ノ実 and Yamamoto, Konomi}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Mar}, note = {本稿では、香川県における小中高等学校の初任者研修の受講者を調査対象として、特別支援教育にかかわる事項でどのようなことに困り、在学中にどのような場面で特別支援教育や特別な配慮を必要としている児童生徒について学び、現在どのような研修ニーズを持っているのかを明らかにした。小中高の初任者教員を比較すると中学校の教員が多くの項目で困っていると回答した。また在学中に学んだことで現在役に立つと感じているものは、特別支援学校教諭免許状を取得している者は特別支援学校における教育実習、特別支援学校教諭免許状を持たない者は介護等体験を挙げるものが多く、実際に障害のある児童生徒とふれあった体験であった。また最も希望の多かった研修は、具体的な指導方法・支援方法であった。}, pages = {49--56}, title = {香川県における初任者教員のかかえる特別支援教育についての課題}, volume = {147}, year = {2017}, yomi = {オガタ, トモコ and ヤマモト, コノミ} }