@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002127, author = {宮本, 賢作 and Miyamoto, Kensaku and 増田, 一仁 and Masuda, Kazuhito and 倉山, 佳子 and Kurayama, Yoshiko and 山神, 眞一 and Yamagami, Shinichi and 石川, 雄一 and Ishikawa, Yuichi and 野﨑, 武司 and Nozaki, Takeshi and 上野, 耕平 and Ueno, Kohei and 米村, 耕平 and Yonemura, Kohei}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Mar}, note = {健康に関する現代的課題としての生活習慣について中学3年生を対象に課題解決学習を実施した。課題解決学習では生活習慣改善プログラムを作成するパフォーマンス課題のもと、「食事」「運動」「休養」「環境」それぞれの担当者で1グループを構成し、被験者である大人の生活実態から改善プログラムを構築する学習活動を行った。そして単元の前後で保健に関する意識調査を、単元の最後にアクティブラーニングの3つの視点に基づく学びの成果について質問紙調査を実施した。授業実施前後での保健に対する意識の変化では、概ね改善傾向を示したが、「保健の学習をすれば、健康な生活ができるようになる」については否定的見解を示すものの増加がみられた。またアクティブラーニングについては「主体的な学び」の「健康に関心をもち、健康課題の解決に向けて意欲的に取り組むことができた」について、「食事」担当と「環境」担当との間に有意な差がみられた。}, pages = {73--81}, title = {保健科教育における現代的課題とアクティブラーニング}, volume = {149}, year = {2018}, yomi = {ミヤモト, ケンサク and マスダ, カズヒト and クラヤマ, ヨシコ and ヤマガミ, シンイチ and イシカワ, ユウイチ and ノザキ, タケシ and ウエノ, コウヘイ and ヨネムラ, コウヘイ} }