@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002143, author = {山本, 木ノ実 and Yamamoto, Konomi and 植田, 和也 and Ueta, Kazuya and 小方, 朋子 and Ogata, Tomoko}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part I}, month = {Sep}, note = {通常の学級に在籍する児童の行動認識や、発達障害等のある児童とその保護者、学級担任の行動認識の違いを調査することにより、支援を要する児童の行動認識の現状を明らかにすることで児童理解を深め、生徒指導を行う上での留意点や保護者との連携での課題を探ることを目的とした。その結果、通常の学級には、行動に関して支援を要する児童が約5%在籍し、発達障害等のある児童と保護者、学級担任の行動認識にはずれがあることが明らかになった。また、保護者は、行動の改善だけでなく内面の成長を願っており、学校は保護者との認識の違いを意識した連携が大切である。}, pages = {83--94}, title = {生徒指導上の児童理解の視点による支援を要する児童の行動認識の現状と課題—発達障害等のある児童、保護者、担任の行動認識の違いより—}, volume = {150}, year = {2018}, yomi = {ヤマモト, コノミ and ウエタ, カズヤ and オガタ, トモコ} }