@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002239, author = {Miyazaki, Eiichi and 宮崎, 英一 and 坂井, 聡 and Sakai, Satoshi and 谷口, 公彦 and Taniguchi, Kimihiko and Sano, Shoudai and 佐野, 将大 and 近藤, 創 and Kondo, Hajime and 野田, 知智 and Noda, Tomohiro}, issue = {1}, journal = {香川大学教育学部研究報告 第Ⅱ部, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. Part II}, month = {Mar}, note = {本研究室では、運動機能障がいを持つ方に対して、WEBカメラを用いた入力インタフェースを作成してきた。しかしこれは不随意運動等のユーザの意図しない動作も入力として検出してしまう問題点があった。もしユーザの動作から意図性をもった動作のみ抽出できれば、不随意運動を持った方でも正確なスイッチ動作が可能となる。本研究室では、過去にWEBカメラでモーションヒストリー・センサを試作したが、精度を確保するためには、ある程度の測定領域を必要とするため、動作点のポイント測定が困難であった。そこで新しくオプティカルフローの手法を取り入れ、ポイントでのモーションヒストリー測定を可能にしただけでなく、マルチポイントでの測定も可能となり、高精度で情報量の多いモーションヒストリー測定の実現化が期待できるようになった。}, pages = {1--8}, title = {オプティカルフローを用いた運動機能障がいをサポートするユーザインタフェースの試作}, volume = {68}, year = {2018}, yomi = {ミヤザキ, エイイチ and サカイ, サトシ and タニグチ, キミヒコ and サノ, ショウダイ and コンドウ, ハジメ and ノダ, トモヒロ} }