@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00004301, author = {野崎, 武司 and Nozaki, Takeshi}, journal = {香川大学教育実践総合研究, Bulletin of Educational Research and Teacher Development of Kagawa University}, month = {Sep}, note = {複数教科複数教員が関わりながら授業を展開してきた「生活科研究」のこれまでの経緯を振り返りながら,筆者自身が学んできたことを中心に省察を試みる。体験学習の魅力は,新たなコミュニケーション(気づき)が,新しいディスコースを生み出し,自己を取り巻く世界と自己自身が刷新されるような体験にあると考える。筆者は1999-2005の間,「生活科研究」に関わる中で,学生たちを有意義な体験学習へ導く努力をしてきたのであるが,それは同時に筆者自身の自己の変容を導くものでもあった。ここで体験した筆者の省察は,新たな教員養成を開く一つの契機になると考える。}, pages = {29--38}, title = {生活科研究の授業履歴と省察(2)}, volume = {11}, year = {2005}, yomi = {ノザキ, タケシ} }