@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00004311, author = {北林, 雅洋 and Kitabayashi, Masahiro}, journal = {香川大学教育実践総合研究, Bulletin of Educational Research and Teacher Development of Kagawa University}, month = {Sep}, note = {大学の授業改善のための取り組みについての最近の動向を整理した議論に基づくなら,本学部授業科目「生活科研究」の取り組みは,最も効果的な形態で今日の中心的なテーマを探求しているものとして位置づけられる。同様な位置づけが与えられる「理科授業研究I・II」と比較することを通して,「生活科研究」が成り立つ前提を確認し,その取り組みが他の授業の改善に結びつく可能性について検討する。重要なのは,学生の実感を伴った気づきを重視し,それを促し読み取ること,及び多様な個性が集団的に学習することの積極的意味を実感することである。}, pages = {141--144}, title = {「生活科研究」と授業改善}, volume = {11}, year = {2005}, yomi = {キタバヤシ, マサヒロ} }