@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00004317, author = {岡田, 知也 and Okada, Tomoya and 井上, 智司 and Inoue, Satoshi}, journal = {香川大学教育実践総合研究, Bulletin of Educational Research and Teacher Development of Kagawa University}, month = {Mar}, note = {少子化の影響は,学校教育実践の場において様々な影響を及ぼしている。その一例が児童・生徒数の減少に起因した,課外活動に所属する児童・生徒数の減少である。中学校における吹奏楽部の部員数も例外ではなく,多くの吹奏楽部で部員が減少していった。部員数の減少という事象を受け,吹奏楽連盟各支部は主催するコンクールにおいて中学校部門,高等学校部門にそれぞれ小編成の部を新たに設けた。しかし当初は選曲や編曲,演奏表現において不自然な演奏が多く見てとれた。このことは同時に小編成に特化した指導法や演奏曲が未開発であったということを意味する。本研究は中学校における小編成の吹奏楽部において演奏される楽曲に注目して,小編成の吹奏楽の特性を生かした演奏曲を編曲により開発し,検証するものである。}, pages = {47--58}, title = {中学校における小編成の吹奏楽部活動に関する研究 : 編曲の実践と検証}, volume = {12}, year = {2006}, yomi = {オカダ, トモヤ and イノウエ, サトシ} }