@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00004339,
 author = {川勝, 博 and Kawakatsu, Hiroshi and 北林, 雅洋 and Kitabayashi, Masahiro and 礒田, 誠 and Isoda, Makoto and 高橋, 尚志 and Takahashi, Naoshi and 西原, 浩 and Nishihara, Hiroshi and 高木, 由美子 and Takagi, Yumiko and 佐々木, 信行 and Sasaki, Nobuyuki and 金子, 之史 and Kaneko, Yukibumi and 末廣, 喜代一 and Suehiro, Kiyokazu and 松村, 雅文 and Matsumura, Masafumi and 森, 征洋 and Mori, Yukihiro and Ohura, Miyuki and 大浦, みゆき and 稗田, 美嘉 and Hieda, Mika and 高橋, 智香 and Takahashi, Chika and 藤原, 佳代子 and Fujiwara, Kayoko},
 journal = {香川大学教育実践総合研究, Bulletin of Educational Research and Teacher Development of Kagawa University},
 month = {Mar},
 note = {国際的に科学教育を学ぶ意味が変化している。現実の社会に起こっている科学技術の諸問題を吟味し判断できる力が,科学リテラシーである。これがすべての人々が身につけるべき課題として教育されているかが問われている。勿論この力は,一定の科学知識を前提する。また生徒の抱く不思議などの具体的事例を教えてこそ,科学的思考力・判断力も養成できる。よってこの課題の達成には,独自の具体的教材を,知識を教えつつ,科学するの授業案をつくる教員の,高い分析力・判断力を必要とする。この教員養成教育を,香川大学教育学部の理科教育講座では,先行研究として,蓄積しつつある。「理科授業研究1」の学生主体の理科教育実験ゼミ「理科授業研究II」の科学する単元案づくりのゼミなどである。ここでは,その実践の意味や背景を,よい科学リテラシーを持つ生徒を,教育現場から実践的につくりあげる永続的過程の一端として,ここに報告する。},
 pages = {101--114},
 title = {「すべての人々のための科学リテラシー」試案の作成},
 volume = {14},
 year = {2007},
 yomi = {カワカツ, ヒロシ and キタバヤシ, マサヒロ and イソダ, マコト and タカハシ, ナオシ and ニシハラ, ヒロシ and タカギ, ユミコ and ササキ, ノブユキ and カネコ, ユキブミ and スエヒロ, キヨカズ and マツムラ, マサフミ and モリ, ユキヒロ and オオウラ, ミユキ and ヒエダ, ミカ and タカハシ, チカ and フジワラ, カヨコ}
}