@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00004374,
 author = {米村, 耕平 and Yonemura, Kohei and 香川大学教育学部学部研究開発プロジェクト and Research project team for faculty development},
 journal = {香川大学教育実践総合研究, Bulletin of Educational Research and Teacher Development of Kagawa University},
 month = {Sep},
 note = {本研究では、香川大学教育学部附属小学校と連携した教員養成プログラムの一つとして、教師の相互作用行動改善に向けたマイクロティーチングを適用した大学院生による教育実習プログラムを設定した。このプログラムの有効性については、大学院生による体育授業の形成的授業評価得点の変化、教授技術(相互作用行動数)の変化、授業の反省内容の変化の3視点から検討を行った。その結果、形成的授業評価の変容から、授業を担当した大学院生は単元を通して概ね附属小教員の得点と同程度で授業を展開することができた。また、授業の反省の中身についてもその視野の広がりと深まりから授業担当院生の成長が確認できた。教授技術の一つである相互作用行動の改善については、マイクロティーチング導入の効果が一部認められた。},
 pages = {51--61},
 title = {香川大学教育学部附属小学校との連携による教員養成プログラムの開発（その3）},
 volume = {17},
 year = {2008},
 yomi = {ヨネムラ, コウヘイ and カガワ ダイガク キョウイク ガクブ ガクブ ケンキュウ カイハツ プロジェクト}
}