@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00006748, author = {閔, 庚炫 and Min, Kyunghyun}, issue = {3・4}, journal = {香川大学経済論叢, Kagawa University economic review}, month = {Mar}, note = {本稿では,既存に提示されている認知的購買情報処理モデルを修正した代案モデルの有効性を検証すると共に,当該モデル内の変数をさらに拡張した調査を行うことで,行動化メカニズムにおける諸過程をより精巧に規定するための再構成作業を行った。本稿における検証及び分析作業は,単に既存の認知的選択理論を擁護するためのものではなく,情緒の認知的評価モデルに基づき,購買態度の形成に影響を与える認知的・情緒的変数の重要度を明らかにすると同時に,選択手続きにおける認知的強化要因をより明確に示す代替的誘因効果の相対的水準を検証することで,今後行うであろう,より高度化された行動操作実験における検証項目の設定や操作変数の効率化作業が理論的に妥当であるか否かに関する分析を行うためのものである。}, pages = {515--539}, title = {購買情報処理過程における情緒的誘因効果の認知的強化モデル}, volume = {87}, year = {2015}, yomi = {ミン, キュンヒュン} }