@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00007895, author = {岡田, 涼 and Okada, Ryo}, journal = {香川大学教育学部研究報告, Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University}, month = {Sep}, note = {本研究では,大学1年生を対象に,オンライン授業に対する状態的動機づけの変化を検討した。大学生119名が,オンライン授業に対する状態的動機づけについて,週1回のペースで7回にわたって回答した。分析の結果,状態的動機づけについて平均レベルでの変化はみられなかった。また,状態的動機づけの変化パターンとして,高動機づけ群,動機づけ安定群,動機づけ低下群,動機づけ上昇群の4パターンが見いだされた。さらに,高動機づけ群は,動機づけ低下群と動機づけ上昇群に比してメタ認知的方略が高かった。オンライン授業における動機づけの支援について論じた。}, pages = {1--7}, title = {大学新入生のオンライン授業に対する状態的動機づけの変化—メタ認知的方略との関連—}, volume = {5}, year = {2021}, yomi = {オカダ, リョウ} }