@article{oai:kagawa-u.repo.nii.ac.jp:00008718, author = {植村, 友香子 and Uemura, Yukako and 和田, 健司 and Wada, Kenji and 田村, 啓敏 and Tamura, Hirotoshi and 徳田, 雅明 and Tokuda, Masaaki}, journal = {香川大学インターナショナルオフィスジャーナル, Journal of Kagawa University International Office}, month = {Jun}, note = {香川大学の海外教育研究拠点校であるブルネイダルサラーム大学と連携し、香川・ブルネイ国共通の重要な健康課題「生活習慣病」をテーマに、COIL型 Global Classroom(7週間のパイロット版)を実施した。COVID-19の影響で海外渡航が不可能な状況下でも、Global Classroom は海外協定校の学生と共修する機会を提供できる。Learning Management System としてCANVASを活用した反転授業と小グループ学習を行い、学生の自主的な学習を促すことができた。その一方で、本格的な実施に向けての課題を炙り出すこともできた。, Global Classroom 受講による学生のコンピテンシーの変化を客観的に測定・評価するため、BEVI(Beliefs, Events, and Values Inventory)テストを導入した。7週間のプログラムで異文化に対する態度や価値観等に変化が生じることが確認でき、今後グローバル教育プログラムによる学習効果測定への活用が期待できる。}, pages = {25--38}, title = {ブルネイダルサラーム大学との連携によるCOIL(Collaborative Online International Learning)型 Global Classroom の実施とBEVI(Beliefs, Events, and Values Inventory)テストによる学習効果測定の試み}, volume = {12}, year = {2021}, yomi = {ウエムラ, ユカコ and ワダ, ケンジ and タムラ, ヒロトシ and トクダ, マサアキ} }