ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 香川大学紀要類・刊行物等
  2. 教育学部・教育学研究科
  3. 香川大学教育学部研究報告
  4. 第9号 (2023年9月)

スポーツ指導者による体罰を助長する保護者からの期待

https://kagawa-u.repo.nii.ac.jp/records/2000067
https://kagawa-u.repo.nii.ac.jp/records/2000067
4822202e-0f65-47be-b726-f0bf76c53621
名前 / ファイル ライセンス アクション
AA1287676X_009_L037.pdf AA1287676X_009_L037.pdf (1.2 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-10-11
タイトル
タイトル スポーツ指導者による体罰を助長する保護者からの期待
言語 ja
タイトル
タイトル Parents' expectations that facilitate corporal punishment by coaches
言語 en
見出し
大見出し 左開きページ
言語 ja
見出し
大見出し [Horizontal writing pages]
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 上野, 耕平

× 上野, 耕平

en Ueno, Kohei

ja 上野, 耕平

ja-Kana ウエノ, コウヘイ


Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では、児童・生徒を主な指導対象とする公認スポーツ指導者資格を有する指導者135名を対象として調査を実施し、これまでの体罰経験を明らかにした上で、スポーツ指導者による体罰を助長する保護者からの指導に対する期待及びプレッシャーについて明らかにすることを目的とした。
言語 ja
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 分析の結果、対象者の約33%にあたる45名の有資格指導者が過去5年間に暴力、暴言、威圧、しごき、セクハラのいずれかの体罰を行っていたこと、また体罰は減少しているものの体罰の種類の間で改善傾向に差が認められることが明らかになった。他方、保護者から期待されている指導内容としては、楽しさが最も高く、協力、体力技術、努力、礼儀、成績の順に全ての種類で期待が高かった。さらに、保護者から指導に対するプレッシャーを感じる指導内容としては、楽しさに関する指導を挙げる指導者がやや多かった。そして保護者からの指導に対する期待及びプレッシャーの内、礼儀に対する期待が指導者による威圧を用いた指導を助長することを示していた。
言語 ja
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の結果、スポーツ指導者による体罰は減少傾向にあるものの、まだ体罰に頼った指導が行われていること、そして指導者による体罰に保護者からの指導に対する期待という状況要因が関係していることを示す結果が得られた。今後は保護者を対象とした調査を通じて、実際に保護者が指導者に対して期待している指導内容について明らかにしていく。
言語 ja
書誌情報 ja : 香川大学教育学部研究報告
en : Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University

巻 9, p. 37-43, 発行日 2023-09-30
出版者
出版者 香川大学教育学部
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 2435-2020
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1287676X
助成情報
識別子タイプ Crossref Funder
助成機関識別子 AA1287676X
助成機関名 日本学術振興会
言語 ja
助成機関名 Japan Society for the Promotion of Science
言語 en
研究課題番号URI https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11551/
研究課題番号 21K11551
研究課題名 スポーツ場面における体罰の実行を抑制する状況要因の解明
言語 ja
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 スポーツ指導者
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 保護者
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 体罰
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 不正のトライアングル
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 犯罪機会論
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-10-11 00:09:07.272199
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3